代表メッセージ


共同代表取締役
中野亮太 品田悦郎


「人」「物」「想い」
この三つがこだわり。

この度は弊社に興味を持って頂きありがとうございます。
私は、環境学を学ぶため2008年に32歳で法政大学の人間環境学部に入学し、そこで共同代表の中野と出会い、卒業後の2012年にエコモーションを創業しました。
環境学という観点から、廃棄物業界に挑戦し社会に恩返しができればとの想いでした。
リサイクル業を行うにあたっては「全部だいじにする」を会社のビジョンに掲げております。
「全部」とは「人」であり「物」であり「想い」です。
社員だけでなく取引先や地域社会を幸せにできるような会社でありたいと考えております。
また、高いモチベーションで各人が働く意味を明確に持つ会社組織を目指しております。
そしてリサイクル業界から「廃棄物の少ない、環境にやさしく、美しい日本」に貢献できるよう努力してまいります。
リサイクルに興味のある方、私たちのビジョンに共感してくださる方と、これからのエコモーションを一緒に作っていければと考えています。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしております。

代表取締役 CEO
品田悦郎(共同代表)


廃棄物ではなく「循環資源」
リサイクルの新しい道を切り拓く喜び

弊社は2012年の創業以来一貫して、お客さまの不要物を資源として扱い、社会に循環させる道を模索して参りました。
産業廃棄物には多種多様な品目があり、リサイクル方法も日進月歩で進化しております。弊社の歴史は、常に変化する技術や方法論を、全社一丸となって学んできた歴史でもあります。
私たち人類は2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、日本含め諸外国の目標)達成に向け、より大局的な観点から資源循環を実現していく必要があると考えます。
また、近年では資源調達における地政学リスク上昇、少子高齢化による労働人口の減少、ウィズコロナ時代の到来、AI・IoT技術の進化、DX推進など、事業環境の著しい変化に素早く対応することが求められています。
このような中、弊社は、お客さまのご要望に沿った形で、環境合理性に併せて経済合理性を加味したソリューションを提供し、お客さまの最適な資源循環システムを構築することを使命としております。
廃棄物は、「循環資源」として向き合うことで、さまざまな価値を見出せます。また、もともと不要とされていたものを有効活用する道を切り拓くことは、とても楽しく気持ちの良いことでもあります。
この先もずっと、エコモーションは様々な課題に主体的に向き合い、熱意をもって、誠心誠意取り組んで参ります。
リサイクルに興味のある方、情熱をもった方と一緒に仕事をしていければと思います。
みなさんとともに働ける日を待ち望んでいます。

代表取締役 CEO
中野亮太(共同代表)